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1580年6月
※無印版の勢力図です。
無印のトレジャーボックス付属の仮想シナリオ。
荒木村重や別所長治の裏切りで孤立した羽柴秀吉が独立し、織田信長に反旗を翻した仮想シナリオ。
松永久秀に加え、明智光秀も独立しており、徳川家では徳川信康が大名になり武田と同盟を結んでいる。
一方、上杉家では上杉景虎が御館の乱を制し大名となっており、織田と同盟を組んでいる。
荒木家はこのシナリオ限定勢力
おすすめ勢力。仕官年数12年の景勝が春日山城で組頭としておとなしくしているので、比較的平和裏に御館の乱を収束させた景虎率いる上杉家。
織田家との同盟があるので、それを継続しつつ勢力を拡大していくことになる
当然最初の目標は武田家、スタートしてすぐなら武田騎馬隊も恐ろしくないので、威風大を発生させたい
同時並行で大宝寺は攻略しておこう、国衆の本庄繁長だけで充分攻略できる
また、金沢御坊には攻城予約を行っておき、織田家が石山御坊を攻略後に攻め取って武将を回収できるようにしておきたい
その後は可能な限り織田に拡大されないように西側から武田、徳川を攻略していく
救済措置なのか樋口兼続が家老として在籍しているので、家宰として使い捨てれば徳川家にも届くようになる
残念ながら実家の北条家には不信感を持たれているので、威風で態度が向上している間に親善を行って同盟を結ぶか、武田・徳川攻略後についでに滅ぼしてしまうかはお好みで
イベントは何もないので、どこかのタイミングで織田との同盟は更新せずに戦っていくことになる
東北へ勢力を伸ばしても織田との決戦には使えないので、武田・徳川を滅ぼしたのち、遅くとも北条を滅ぼしたら戦っていくようにした方がいいと思われる
南北のお家騒動を尻目に大名交代もなく平穏な武田家
ただし長篠後なので人材的にはかなり貧弱になっている
それでも真田一族など有主な武将はある程度残っているのでどうにかなる
初手はいつも通り上杉との合戦である。飯山城下で威風大を発生させた後にそのまま春日山城まで落としてしまおう
先代の景虎の時は固すぎで落とすことができなかった春日山城だが、今代の景虎であればそこまで固くないので勝頼他の強攻で落とすことができる
そのまま上杉にとどめを刺したいところだが、早めに防衛設定にしたい木曾福島城以外で織田と隣接するのは得策ではない
そこで上杉と織田の同盟がある間に北条をたたくのがいいだろう
北条が12部隊集められるタイミングで八王子城へ
威風大のあとそのまま小田原城で攻城戦→江戸城で攻城戦と1回の攻勢で進めていきたい
攻城戦はどちらも平城で大した設備もないので問題はないだろう
可能であれば北条家を兵数の少ない津久井城に押し込めて降伏させたいが、うまくいかないときはそのまま滅ぼそう、金銭不足で政策が真っ白になることが多い
その後は宇都宮、佐野、結城、佐竹を従属なり制圧なりしてから上杉へ、織田との同盟が切れたタイミングで雑太城へ進軍すれば降伏させられる
後は織田が徳川と小競り合いをしている間に全力で出撃し、威風大を連発していけば上洛は遠くない
また、小山田誠茂を追放して村松殿を正室に向かえれば翌年登場する幸村を始め真田一族が一門になる
北条・上杉を打倒するまでは城主がかなり不足するので、心が痛まないのであればおすすめである
おすすめ勢力。正室の徳姫と離縁し、家康から家督を奪って織田家に反旗を翻した信康。
代替わりの影響で家臣たちの忠誠はマイナスされているが、もともと忠誠が高めの武将が多いうえに一年すればマイナスは消えるのであまり心配はない。
ただし家康はお怒りのようで「当家は仇敵である」と永続して忠誠ー10のデバフがついている。
開始直後に家康に大名を交代して威信アップを図るのもありだが物語的にちょっとという気もするので好みの問題だろう。
織田家の兵力は約10万、こちらは約2万で勢力差は明らかであるが、背後を同盟の武田家に守られているため対織田に全力を出せる。
(攻略例・上級長寿)
立地的にも、最初から織田と開戦する以外選択肢はない。
開幕から鳴海城に向けて全力で出撃する。
強い本多忠勝や井伊直政は領主であり、城主と分けて出撃させるにしても兵力が少なくなるので悩みどころ。
威風強合戦だと勝てないので、相手が8部隊集まったところで開戦。
相手の鉄砲レベルが高く、真正面から殴り合っても勝てないので兵科攻撃の出ない退き口で耐えつつの士気勝ち狙いとなる。
威風中で鳴海・那古野・清洲の三城が寝返る。
初期保有城よりも大兵力を出せるのでここに忠勝・家康・直政など強武将を入れるとのちの攻略もはかどる。
また、武田に援軍を要請されないように岩村城は落としておくか常に部隊を張り付かせておこう(平気で全兵力の半分を出すよう要求してきたりする)。
動揺中にどんどん攻めたくなるが、こちらの損耗も大きく兵糧の補充に時間が必要なので再出撃は数カ月後となる。
小休止中でも織田家は徳川より鈴木や姉小路など他勢力への攻撃を優先するので攻撃を受ける可能性は低い。
ある程度兵糧と兵力が回復したら出撃して威風強を繰り返す。
二回目の威風強直後。
これ以上威風で城を取るのは難しいので地道に削っていくことになる。
注意点として、背後は武田が守ってくれているが駿府城が北条に落とされる可能性が高く途中で隣接してしまう。
あらかじめ威風外交をしておくか、しっかり隣接城の防衛準備を整えておこう。
余談だがなぜか徳姫には嫌われていないので、織田を滅ぼして登用した後に復縁できたりする。
おすすめ勢力。羽柴・明智が独立し、徳川武田とも敵対しているため四面楚歌に思える織田家
しかしながらそのいずれも大きな勢力ではないので、兵力・武将数ともに全国トップの織田家の敵ではない
上記4つの敵勢力のうち、まともに戦うのは羽柴ぐらいなものである、徳川・武田はこちらの兵力を警戒してかほぼ出陣してこない
何なら明智は従属に応じるので筒井や姉小路らとともに従属させ、北陸の部隊で小松城・金沢御坊を攻め、主力は明智の領地を通過して竹田城に攻め込む
すると威風大合戦が行えるので、それで羽柴は領土がバラバラになり、抵抗力は全くなくなる
そうしたら荒木・松永・本願寺等小勢力を吸収してから羽柴にとどめを刺そう
本拠が攻城戦可能状態であり、ある程度城数が減っていれば8倍以上の兵数で囲むと降伏勧告が可能なので、秀吉以下優秀な武将をすべて配下に加えられる
シナリオ的にそれはどうかと思われる方は普通に滅ぼしても登用できる武将が減るだけで大きな問題にはならないだろう
シナリオ説明文にも言及はないが、おそらく織田と羽柴の緩衝材として独立させられてしまった明智家
当然仲間もいないが幸いにも信長とは嫌悪でないので、やはり独立は間違いであったと臣従してしまおう
(攻略例・超級・長寿・新武将なし・編集なし)
当面の目標は織田家の西進を阻むことになるが、さすがにいきなり羽柴とぶつかるのは分が悪い
よって初手は南の筒井家、織田は初手で羽柴の高屋城に攻め込むので羽柴も防衛に手いっぱいでこちらに兵力を向けてくることはないし、高屋城も防衛拠点に設定されるためまず陥落することはない
合戦を駆使して筒井を滅亡させたらそのまま信貴山城へ、松永は羽柴の援軍として留守にしているので問題なく城に接触でき、ある程度強攻したのち後詰の部隊で包囲して陥落させられる
大名久秀は優秀ではあるものの、家宝を与えても忠誠維持が困難なため、処断してしまってもよいだろう、もちろん忠誠維持に自信があるなら登用しても構わない
続けて雑賀城・此隅城・洲本城に攻城予約をかけつつ北陸の本願寺の所領がなくなってから石山御坊へ、念のため福知山城は防衛拠点に設定して攻城予約用の城として活用したほうがいいだろう
また、高屋城と芥川山城は羽柴に防衛で動いてほしいためノータッチで
石山御坊を陥落させたら有岡城・花隈城と攻略し荒木家を滅亡させ、そのまま三木城も攻略し別所も滅亡させよう
雑賀城の鈴木は毛利との同盟がなくなってから片手間で滅ぼしてしまおう
その後は織田の援軍を利用して羽柴に対して攻城戦を行っていきたい、織田の部隊は鉄砲LVが高く兵力が多いので、こちらが全力で出撃しなくとも十分攻城戦には勝利できる
おそらく最後の城になる羽衣石城はそこそこ兵数もあるので降伏させるのは困難、大名の部隊を筆頭に少数部隊で接近して普通に落城させよう
滅亡時登用できない武将が多くなってしまうが致し方ない
羽柴を滅亡させれば織田の西進を阻むことができるので、ゆっくり西日本を席捲しても構わないし、適当なところで織田から再度独立して戦争を仕掛けてもいいだろう
ちなみに徳川家は掛川城に追い詰められることが多く、織田の援軍を活用して滅亡させられることも多々あるので機会を見逃さないようにしよう
群雄繚乱では豊臣家配下であり、需要はともかく全シナリオ中唯一荒木家でプレイできる
史実の三木合戦イベントなどと同様に畿内に3城を持っており武将数も11名、宿老1・部将3など配下の位も悪くない、ただし官位はないので政策の発令には時間がかかる
(攻略例・超級・長寿・新武将なし・編集なし)
外交関係は羽柴家との同盟のみのため、周囲を見渡すと攻撃可能な1城大名が多く、勢力拡大には苦労しないように見えるが、最大勢力の織田家と隣接してしまっているため、いずれおとなしく臣従することになる
ただしいきなり臣従してしまうと羽柴家の飛び地の高屋城に援軍がなく簡単に陥落してしまうので、開始すぐの臣従は見送ったほうが良い
織田家はほぼ8月中に動き出し、羽柴家の高屋城を攻撃する。その際羽柴家の援軍が領内を通過したのを見計らって織田家に臣従してしまおう
高屋城が陥落したとしても羽柴家にも織田家にも損害を与えることができる
開始と同時に西の別所家に侵攻する、合戦→城に張り付き→迎撃部隊と合戦で攻略できる。混乱持ちはいないため足止めの高山右近で代用しよう
いずれ羽柴家に攻撃されるように思われるが、制度改新・弐を発令しておき、荒木村次を城主として入れれば本丸が櫓、それ以外の設備はすべて井楼になるため、まず陥落することはない
その後は信貴山城・石山御坊(北陸の本願寺の所領がなくなってから)・丹波亀山城(最後の1城として武将を回収)・洲本城・雑賀城(織田家が新宮城攻略後、毛利との同盟がなくなってから)と攻略していく
もちろん攻撃しない城に対しては攻城予約必須である
雑賀城・洲本城を押さえれば織田家の四国侵攻ルートを消すことができ、そのまま織田家の援軍も活用しつつ山陰地方へ進んでいく
姫路城で攻城戦を行い、鳥取城に押し込めた羽柴秀吉を降伏させることができれば織田家の西進を完全に阻止することができるので、そのまま西国を攻略し軍備を整えて織田家と戦争を行うことになる
流石に九州南部は遠いのである程度のところで妥協が必要になるだろう
ちなみに徳川家・武田家・上杉家それぞれ2城に攻城予約をかけるだけで織田家の東進も阻止できるので、操作が面倒でなければ行ってもいいかもしれない
おすすめ勢力。このシナリオの主人公(？)。
初期城9城と豊富な人材をもってしてもなお無印ではかなりの難しさであったが、動揺と防衛城が実装されたPKで相当難易度が落ちた。
三好咲岩の忠誠が地味に上がっており流言を受けなくなったのも助かる点。
(攻略例・上級長寿)
まずは多すぎる同盟の中から別所・尼子・松永を従属させ、制度改新弐を発令し飛び地に近い高取城を防衛設定する。
難易度上級でもこちらが動かなければ３カ月程度は猶予がある。
ある程度防衛準備が進んだところで後瀬山城に向けて出撃する。
戦場は大戦場⑩で消耗戦となるマップ、織田方は家宰効果で鉄砲レベルが高く信長・信忠・勝家など主力が揃っているため合戦はかなり難しい。
敵を一切撤退させず、退き口破壊での士気勝利を目指す形となる。
無印とは合戦のAIが変わっており、退き口の防衛を熱心にしなくなったのでうまく誘導すれば勝利可能。
どうしても勝てない場合は集結点を作らず手動で到着日数を合わせて出撃させ、敵が8部隊集まったところで速攻合戦を仕掛けるのがおすすめ(集結点を利用すると敵部隊も集まってしまうため)。
後詰の心配がない分楽に戦えるし、8部隊でも手に入る城の数は変わらない。
ここの威風中で後瀬山城と金ヶ崎城が手に入り、宇喜多・筒井が従属に応じるようになる。
勝った後ですぐに帰城すると金ヶ崎城に出撃されるので、速攻で城主を入れた後で防衛設定を行い合戦部隊は少し滞在させる必要がある。
織田はこちらへの対応と並行して明智の坂本城を攻めているので暇つぶしに部隊を向けて坂本城攻撃隊を叩いておこう(威風小が起こせさらに動揺させられる)。
城の上にいなくても周囲にいるだけで警戒するらしく、金ヶ崎城への出撃は抑制できる。
坂本城はこちらが割って入るとぎりぎり落ちないこともあるが、飛び地なのですぐに織田の再出撃により陥落させられる。
金ヶ崎城の防衛準備が整ったら帰城、ある程度兵が戻ったら今度は坂本城に向けて出撃。
明智領が邪魔＋腰兵糧の関係でほとんど出撃先の選択肢はない。
敵は12部隊集まり威風強合戦ができる。
織田の主力は最初の合戦で壊滅させているのでこの合戦は楽勝で、4城手に入り荒木が(開発具合では明智も)従属に応じるようになる。
ここまで削ってしまえばこちらの優位は確定し、徳川や武田も織田攻めに動き出すので反撃の恐れもない。
徳川や武田の初回侵攻は撃退されることが多いため、上手く隙を見て威風合戦を起こしていける。
後はさっくりと織田を滅ぼすだけ。
ただ、このシナリオでは秀吉から信長に嫌悪がついている(勝頼も同様)ため、信長の登用はできない。
滅ぼした後に同盟を延長せずに武田と徳川に行くか、毛利に行くかはプレイヤー次第。
元々の優秀な家臣団に加え織田も吸収、畿内を制圧した羽柴家に敵はいない。
なお徳川は外交姿勢が悪く同盟中でも「普通」なので、同盟を保ちたい場合は威風を利用して信用をあげていく必要がある。
督姫が未婚なので婚姻してしまうのもあり。
ちなみにこのシナリオでは竹中半兵衛と松永久秀が謎の延命を受けているので終盤まで使い倒せます。
具体的に言うと長寿モードで20年以上生きる。
久秀は家宝をもっていないし、従属吸収で手に入れるうえ秀吉の人たらしもあるのでキープが簡単。
寿命史実の場合翌年2月に当主・直家が死亡するので、実質秀家プレイとなるのが特徴。
開幕は毛利に臣従して身の安全を図ろう。毛利に従っておけば毛利の同盟国の羽柴にも攻められずに済むので、最序盤は単独で浮いている尼子や別所を滅ぼして勢力を広げたり、四国に橋頭堡を築いて足場を固めよう。
そのうち織田が周辺の弱小国を滅ぼして隣接してくるので、即座に毛利との臣従を破棄して織田に乗り換えよう。その後は羽柴をネコババしたり、西国を統一して織田と戦えるだけの戦力を整えていこう。西を統一した頃には信長期の名将は寿命を迎える頃合いだ。
復興尼子家でプレイできる唯一のシナリオ。
外交関係は秀吉と同盟しているのみで、上月城一城から宇喜多、毛利と戦っていくこととなる。
七難八苦を乗り越え、かつての栄光を取り戻すことができるか。
(攻略例・超級・寿命普通・チュートリアルなし)
部下が鹿之助と立原の二人しかいないため、宇喜多吸収は必須。
モタモタしていると扇動を連発されて、出兵すらままならないうちに、宇喜多が毛利に本城攻城戦から一発KOされるので、速攻が求められる。
初手で鹿之助を家宰にセットし、秀吉との親善を始めたら、勝久・鹿之助・立原・郡代×２で天神山城を落としに行く。
迎撃部隊は三石で合戦を始めると、戦いやすい大戦場⑥で始められるので、ほぼ被害なしで勝利できる。
天神山城を落とした際、在野の混乱持ちの浦上宗景が士官してくれれば、即座に岡山城の攻城戦に向かえる。設備が弱いうえ、当主の直家も病気で弱体化しているので、攻城戦の難易度は低い。
浦上が士官しなかった場合は、秀吉との親善を待ってから、援軍を借りて落とすことになる。この場合、高田城は毛利に取られる。
宇喜多を吸収してからが一つの分岐点で、2通りの攻略法が考えられる。
①秀吉に臣従し、時を待つ。
秀吉に臣従すればその同盟国である毛利とも不戦状態になるので、その間に内政に励むなり、四国に行くなりして国力を蓄える。
足利も吸収しておくと、人脈持ちが増えるため、遠国登用で有用な武将を引ける可能性が高まる。買いあさっているであろう家宝を接収できるのもおいしい。
秀吉が織田の猛攻により残り2城ぐらいになったら、臣従を破棄してハイエナしに行く。
安定感をもって攻略できる一方、後半、毛利・織田に挟撃されるのが難点。
どちらかに臣従すれば楽になるが、シナリオ的にどうか？となるところはあるかもしれない。
②そのまま毛利に戦いを挑む。
宇喜多戦後、即座に毛利に戦いを挑み、備中高松城及び備中松山城を落としに行く。難易度は高いが、リターンも大きい方針。
死守持ちの清水が守る備中高松城は極めて堅牢なのだが、ここを落とせるかがポイント。一度攻めさせて、威風弱を起こせると、動揺させた上に領地もそのまま手に入れられる。
小戦場で吉川元春一人に蹴散らされたり、小早川隆景に大扇動を食らって全軍崩壊したりすることもあるが、鹿之助・足止め明石と混乱もち三人を軸に、あきらめずにしがみつけば必ず勝機は訪れる。頑張ろう。
備中松山まで落とせれば、同盟国が壁になって毛利は攻めてこなくなるので、そこからは何とかなる。一段落したら足利攻城戦→毛利威風合戦と決戦を挑んでもいいし、変化球として、少数部隊で東進して織田を一城ずつ攻める手もある。
このシナリオの織田家の弱点として、滅ぼした勢力の大名をそのまま城主とするため、全体的に忠誠の怪しい城主が多く、降伏させやすいということがある。
荒木・松永親子・筒井・細川忠興辺りが狙いめ。
なお、冒頭に記載した攻略において、「浦上が士官せず」「秀吉が援軍を出せる状況ではない」という事態になることは、そこそこある。
その場合は、鹿之助の不撓不屈を混乱代わりに使いつつ、宇喜多の城を手動で落としていくことになる。（流石に混乱なしで攻城戦に勝つのは不可能に近い）
抵抗がなければ、仇敵宇喜多を滅ぼすために力を貸してくれた、と脳内補完して、浦上を編集で加えてしまっても良いかもしれない。
