勢力図

1582年5月

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概要

「S5 夢幻の如く」のうち、西日本の各大名家の攻略。

勢力別攻略

鈴木家

重秀を筆頭にあいかわらず戦闘力の高い鉄砲集団ではあるが、織田(羽柴)との勢力差は絶望的。
清須会議後すぐに羽柴が絶望的な物量で攻めてくるので、羽柴か織田に臣従するのは必須。
臣従先の従属国・同盟国・同盟国の従属国が全て不可侵なので、侵攻先は長宗我部一択になる(自分の同盟は臣従時に解消される)。
もちろん長宗我部も鈴木より大きい上に遠くて兵糧が厳しいし援軍も使えないため、なかなかの苦難の道になる。
なお、良将の顕如・頼廉は開始時に自領所在なので、できるだけ登用に努めたい。

攻略例

(難易度上級)
雑賀城だけでは厳しいので、本能寺のどさくさで岸和田城を奪取する。
開幕と同時に分割出陣で国衆含めた5部隊で出陣、兵数300の部隊なども含まれるが気にしない。
岸和田城周辺は5部隊以上の大戦場だと使いやすい位置に高台がある地形になるので活用すればほぼ損害なしで撃破できる。
清須会議が起きるまでには岸和田城に取り付け、清須会議で羽柴所属になり城主なしになるのですぐ陥落させられる。
その後7月中に羽柴の侵攻が起きるが、8月末まで耐えれば9月に織田に臣従でき,織田の同盟国の羽柴も不可侵になり撤退する。
織田に臣従したままだと小牧長久手で長宗我部と同盟して侵攻できなくなるため、適宜織田から羽柴に臣従先を乗り換え。
ちなみに岸和田城を落とした直後に顕如か頼廉のどちらかが仕官してくることが多い。

その後しばらく内政していると、長宗我部が川之江に侵攻して陥落させ、宇喜多が天霧に空き巣狙いする。
元親隊が宇喜多と交戦するタイミングで白地城に出陣すれば陥落させられる。
さらに、川之江が孤立するうえに耐久も減っているので容易に攻略でき、あとは長宗我部領を攻略していける。

毛利・羽柴の同盟は91年ころまで更新されるので、長宗我部攻略後は九州に侵攻することになる。
ここでも兵糧問題があるうえ、島津兄弟の居城がそれぞれ大兵力になっているので苦戦するし時間もかかる。
最後の羽柴戦を考えると毛利領を極力取られたくないが91年までに九州制圧は困難なので舵取りは難しい。
また、長宗我部を滅ぼすと九州征伐が発生して大友が豊臣に従属するため攻撃できなくなる。
宗茂・紹運は配下に欲しいので島津や毛利に滅ぼしてもらいたいが、それを待つと攻略が遅れるというジレンマがある。

九州を制圧し毛利を滅ぼしたところでいよいよ豊臣戦になるが、できるだけ徳川・北条が残っているうちに開戦したいところ。
徳川・北条が滅んでしまうと近畿から東の名将たちがほぼ全員自勢力との前線に配置されるので厳しい。
徳川・北条は婚姻が残っているうちは持ちこたえてくれるが、寿命史実だと91年の氏直死去で解消されて崩れていく。
寿命長寿にすると10年の時間的猶予が生まれるので難易度は下がる。
あえて大坂城を陥落させずにおくと、近畿を制圧していくにつれて統治範囲外の城ばかりになり豊臣家の収入が激減し政策が減る。
前線が美濃あたりになるころには金銭収入4000程度まで減り、政策の小荷駄も解除されて出陣される城が一気に減るので楽になる。

なお、重秀は不自然死扱いで寿命の心配はないが、佐大夫は85年死去・顕如は92年死去なので、両名の生存中になるべく拡大したい。

↓臣従なし・登録武将ありの参考動画

毛利家

織田に続く第二位の大規模大名家。
開始後まもなく本能寺から続くイベントで羽柴(豊臣)と長期同盟を結び東方は安泰となる。
長宗我部や九州勢は規模的に敵ではないので西日本を制覇したら豊臣と決戦することになる。
もっとも、豊臣西部の城は内政に励むので兵が多い一方、こちらは九州平定まで人材不足気味なので内政が進まない。
西日本制覇後しばらく内政してから開戦になる。

攻略例

(難易度上級)
豊臣戦を少しでも楽にしたいなら宇喜多・十河を豊臣に吸収させず攻略してしまうのも方法。
これらの城は豊かな城が多いし宇喜多は優秀な武将が多いので、開戦時が格段に楽になる。
もっとも、序盤にタイムアタックが必要になり、難易度は上がる。
こちらについて記述する。

最初にすることは安国寺恵瓊の解雇。
清水宗治関連のイベントが発生しなくなり、優秀な清水宗治が死なず羽柴との同盟も締結されない。
このため宇喜多・十河の攻略が可能になる。
宇喜多・十河の攻略自体は難しくなく、羽柴の援軍も来るがかえって威風に利用できる。

羽柴は柴田を吸収する83年4月まではよほど兵を空にしない限りまず攻めてこない。
一方で83年4月になると羽柴西部の城の進攻先が毛利以外なくなるので全力出陣されてしまう。
態勢の整わない序盤に自勢力の倍ほどある羽柴と戦うのは厳しい。
83年4月が事実上のタイムリミットになる。
それまでに羽柴の信用60を貯めておき、83年4月になったら即同盟する必要がある。
本来なら豊臣と同盟している時期なので豊臣の外交姿勢は良く、信用60はすぐたまる。
なお、援軍は要請元の部隊扱で援軍と交戦しても羽柴と交戦状態にならず信用もリセットされない。

S5毛利1.jpg

西園寺・城井と欲張っても、なんとか期限内には間に合う。
いつもより城が多いうえ、清水宗治・宇喜多秀家・明石全登なども加入している。
長宗我部戦も簡単に速攻できてすぐ滅ぼせる。
ただし長宗我部を滅ぼした状態で85年1月の秀吉関白就任を迎えると九州征伐が起きる。
大友が豊臣に従属してしまい攻略不能となるので、間に合わないなら大友滅亡まで長宗我部の温存が必要になる。

S5毛利2.jpg

長宗我部に速攻できる影響で大友も84年中に早期攻略できる。
長宗我部の温存を考える必要がなくなり、九州攻略も早まる。
このため西日本制覇が早くなり、豊臣との決戦時期も早めることができる。
徳川・北条が残っているうちに豊臣と開戦できれば、豊臣の主力武将が東西に分散するのでかなり楽になる。

足利家

備後の鞆御所で幕府を再興した足利義昭だが、勢力選択画面の時点で分かるとおり道のりは険しい。
長期同盟で毛利に保護されているが、逆に言えば拡大の選択肢がほとんどない。
実質的に河野一択だが、河野は毛利と同盟しているため独力で勝利しなければならない。
初期兵力は足利1650に対し河野は湯築城3150に川之江城もある。
人材も統率武勇60強の小寺政職が最強という悲惨さで竜騎兵持ちの内藤如安も宝の持ち腐れ状態。

攻略例

(難易度上級)
早期に河野の湯築城さえ攻略できれば村上・来島水軍が使えるようになり展開も味方する。
邪道かもしれないが「チュートリアルあり」にして米問屋を建てれば道は開ける。

長宗我部に役職を贈り親善して半年で同盟を結ぶ。
開幕で1500を5部隊で出して来島水軍のある郡を指定して出陣、150は城に置いておくこと。
河野が迎撃に来て大三島で合戦になるが高台が活用できる地形で100以下の損害で完勝できる。
そのまま来島の左隣の郡まで制圧したら退却、帰城中に兵糧切れを起こさないように注意。
帰城したら再出陣で湯築城を攻略でき、村上・来島水軍は一切出てこない。
なお、途中で長宗我部が川之江に出陣し毛利が援軍を出すが、河野軍扱いのため接触すると戦闘になるので注意。
待機部隊を川之江に向けたりして長宗我部の出陣を遅らせ、攻撃隊が援軍より先に進めるようにする。

湯築を攻略したころに長宗我部が西園寺も攻めているので上手く立ち回って黒瀬城を攻略。
大友の援軍がギリギリ長宗我部軍を撃退したりと良い感じに削ってくれるので便乗しやすい。
西園寺攻略で加入する高能力の土居清良は救世主。

S5足利家.jpg

うまくいけば1年かからずにこうなります。
長宗我部との同盟が終わるまでは内政し村上・来島水軍が出陣できるようにしたい。
また、途中で羽柴にも役職を贈って同盟、大友は島津対応で手一杯なのでまず攻めてこない。

同盟が終わるころは天霧城で宇喜多と泥仕合をしているので水軍を活用すれば川之江・白地を容易に攻略できる。
あとは合戦活用で長宗我部を攻めていけるが、タイムリミットと滅ぼしてはいけないことに注意。
長宗我部の城が3以下で羽柴と交戦すると従属してしまうが、隣接する十河が羽柴に吸収されるのが85年末頃。
それまでに安芸城を落として羽柴と隣接させないようにしなければならない。
また、長宗我部を滅ぼすと九州征伐が発生し大友が羽柴に従属してしまう。
大友の名将は島津戦で必須なので、長宗我部は岡豊1城にしたら従属させるか大友を滅ぼすまで放置。
放置の場合は郡まで削らないと1城でも兵力が大きいので横槍を受けやすいことに注意。

途中、中村城を落とすと島津の攻撃対象になるのでその前に役職を贈って島津と同盟しておくこと。
長宗我部を追い込んだあたりで大友も島津に追い込まれているので、いただいてしまおう。
あとは九州に拡大していけば何とかなる。

S5足利家2.jpg

長宗我部・龍造寺・宗を従属させている。
ただし、西日本の巧言持ちはほぼ羽柴所属で配下にできる武将が非常に少ない。
大友宗麟・福原広俊しかおらず宗麟が87年死去なので寿命史実だと毛利所属の福原広俊が加入しないと従属吸収自体ができない。
また、上の3家は吸収できたが島津は5城くらいで従属させると吸収が難しく(7年待っても出なかった)、1城まで削るか滅ぼそう。

西日本を統一したらいよいよ征夷大将軍vs関白、威信の差は弱気程度で済むので頑張ろう。
他のシナリオの足利家同様、完全制覇でしかクリアできないので豊臣を倒しても戦いは続く。
ちなみに豊臣家は関白就任状態でも従属可能。

なお、84年に出雲の遠国登用が提案されたら能力が高い混乱持ちの出雲阿国が登用できる。
とにかく人材が質量とも足りないので登用系は全部実行するくらいで。
金銭収入も足りないので早い時期から商人町をどんどん建設していこう。

義昭は1597年寿命だが一門がおらず完全制覇が必要なので、寿命長寿設定でも縁組などでの後継者の用意はほぼ必須。
将軍が寿命を迎えた場合、後継でのプレイ継続は可能だが征夷大将軍を失い幕府も閉じる。
この場合は役職コマンドが朝廷コマンドに変化し、完全制覇エンディングも足利家固有のものではなくなる。
地方統一前に義昭が寿命を迎えた場合、クリア条件が三職推任エンドもありに変化するかは未調査。

十河家

名称家紋は変わったが実質的には衰退した三好家。
勝瑞城と十河城の2城を支配し、この2城は豊かで合計兵数は7350と結構多め。
しかし武将はわずか5人で顔ぶれも悲惨、十河城主の七条兼仲は武勇だけ80弱だが統率知略30台。
最初は織田に臣従しており、本能寺後は羽柴(豊臣)に臣従する。

攻略例

(難易度上級・寿命長寿)
鈴木の攻略がポイントで、さじ加減を間違えなければ実はそれほど難しくない。
序盤に合戦する場所がどこも大戦場だと高台活用できる地形なのが非常にありがたい。
チュートリアルありにして米問屋と勝瑞城南方の郡に砦を建てておく。
1か月後の6月に牛岐衆の国衆懐柔具申が出るか確認し、出なければシナリオ選択からやりなおし。

6月になり本能寺が起きたら勝瑞城から武将2人と郡代3人の5部隊を雑賀城に出陣。
十河城からも郡代3部隊を羽柴領の洲本城に移動させ、7月になったら雑賀城北方の3郡をそれぞれ目標にする。
鈴木は迎撃してくるが、雑賀城南隣の郡は高台が活用でき鈴木重秀を損害無しで撃破できる。
撃破したら武将2人は帰城させ、郡代5人で雑賀城全ての郡を制圧し城にも張り付かせる。
郡を制圧すればその郡の領主の忠誠が下がるので滅亡時登用の成功率が上がる。
牛岐衆を懐柔できたら包囲に加わらせて包囲ループ、国衆が兵糧切れにならないように交代タイミングに注意。

S5十河1.jpg

武将2人が帰城したあたりで長宗我部が十河城に4部隊7000程度で出陣してくるので羽柴に援軍要請。
十河城近郊も高台が使えるうえ、たいてい秀吉や黒田官兵衛が来てくれるので大合戦で撃破できる。
援軍を使い倒して自軍が極力損害を受けないようにしよう。
勝利すると威風小が発生し天霧城に取り付けるようになるのでそのままカウンターで攻略。
陥落時に久武親直を登用、基本忠誠が赤なので捕縛すればまず応じる(陥落日を調整すれば捕縛武将は変わる)。
久武親直は知略82に加えて城乗があるので、部隊を率いさせて包囲ループに加える分には超有能。

ついでに長宗我部の侵攻が始まった時点で白地城東方の2郡を勝瑞城の小部隊で制圧しておこう。
長宗我部は主力が壊滅しておとなしくなるので、天霧城奪取後に白地城の奪取が容易になる。
白地城近郊も高台が使えるので大合戦なら自勢力の残念武将でも迎撃部隊の撃破は難しくない。

S5十河2.jpg

大体年明け頃には雑賀城と白地城を落とせる。
鈴木の滅亡時登用では鈴木重秀・奥重政が失敗したらやり直しレベルで重要。
これ以降どんどん西進するのでこれらの武将や鈴木佐大夫は城主にせず、代官か領主にすること。
制度改新3が取れるのはかなり先なので、下手に城主にすると後の九州戦で使えなくなってしまう。

鈴木の武将が加わればあとはさほど難しくない。
本拠から大名・砲術5にした鈴木重秀・混乱鉄砲の奥重政の3部隊で行動させればどんどん拡大していける。
十河城の七条兼仲は防御が豆腐だが、「城攻めの強攻のみ」有能なのでうまく活用していきたい。
鈴木の武将加入後は鈴木家プレイよりも楽なくらい。
なお、河野は毛利・83年4月以降の長宗我部は織田がそれぞれ停戦仲介してくるので仲介回避は必要。
目標の城を中継点に設定し自勢力や他勢力の城を目的地に設定することで回避できる。

S5十河3.jpg

開始2年で四国をほぼ制圧できる。
どんどん腰兵糧が厳しくなっていくので小荷駄や本拠の荷駄詰所は早めに建てていきたい。
長宗我部を滅ぼしてしまうと85年1月の秀吉関白就任で九州征伐が起きて大友が豊臣に従属し手を出せなくなる。
先に大友を滅ぼしてから長宗我部を滅ぼそう。

中村城制圧後は島津の攻撃を受けるようになるので、早めに豊臣の信用をためておいて停戦仲介を活用しよう。
豊臣の外交姿勢は通常で信用をためるのに時間がかかるので注意。

大友を滅ぼした後に長宗我部を滅ぼそう。
どちらも有能武将の登用に結構失敗する(香宗我部親泰と高橋紹運が拒否)が、自分が豊臣に臣従中なので諦めよう。
これ以降は九州戦になるが、さすがに本拠が遠すぎるので湯築城に移転した方が良い。
三好の再興はここからだ(十河ですが)。

長宗我部家

羽柴・豊臣家との戦いの最前線に位置することになる長宗我部家。
なかなか苦しい状況ですが、豊臣と戦うことを選んだ場合、柴田家の場合と同様に織田信雄がかなり強力なところが救いです。
織田信雄は豊臣・徳川と同盟を結びますが、こちらと同盟を結べば、徳川とは更新するものの豊臣との同盟は更新せずそのうち争い始めます。
そこからは長宗我部は豊臣の守備が薄くなった城をとっていけばいいので難しくはありません。
豊臣は、834月に柴田を吸収後、長宗我部に向かってきます。
それまでに四国で迎撃体制を整え、それから織田と豊臣の同盟が切れるまでの3年間合戦等を駆使してしのぎきるのが基本になると思います。
長宗我部のもう一つの同盟(上級の場合)は、宇喜多領をとることを考えるのであれば毛利が良いでしょう(河野との同盟が切れると可能になります)。
毛利と同盟を結んだ場合、島津が時々攻めてきますが、兵数は毛利よりば少なく兵糧の問題も抱えるため撃退するのは毛利より容易です。
できれば、豊臣が吸収する前に、宇喜多家を滅ぼしておきましょう。
これは武将を確保するのと同時に、豊臣が湯治療法2をとるのを妨害するためです。
温泉は、豊臣領に1、「第一次上田合戦」による従属と吸収が予想される上杉領に3、真田領に1、そして宇喜多領に2あります。
宇喜多領を長宗我部がとって、上杉領と真田領の温泉のどれか1つが欠ければ阻止することができます。
湯治療法2をとらせると全滅してもすぐ兵数が回復して戻ってくるので、宇喜多領を手にいれると楽になる可能性が高くなります。

大友家

領土は縮小し、九州探題もなくなって威信も大幅ダウンといかにも衰退期な大友。
とはいえ道雪、紹運に加えて宗茂、誾千代、志賀親次といった猛将も来て武将の質は島津級。
追加武将の氷川きよしを入れるならさらに層は厚くなる。
大名宗麟も含めて寿命が近いが、道雪(1585年没)の寿命が来るまでに九州の趨勢を決める事は十分可能だ。
寿命長寿なら急ぐ必要もあまりないのでかなり気楽。

攻略例

まずは軍団を解体し、宗を従属させる。
西園寺は長宗我部に速攻で滅ばされるので従属させてもしなくても。
外交面では長宗我部と同盟を狙う。
西園寺の防衛依頼を断った時に関係が不信になるが、積極的にこちらに来ることはない。
毛利も意外と攻めてこない。

初手の攻撃対象は混乱持ちの回収を狙って阿蘇。
宗運はイベントを起こさなければ1584年までは生きる。
阿蘇攻略直後くらいに島津が攻めてくるので合戦で撃破。
岩尾城は捨てよう。
なお、城井は毛利に攻められるが攻める価値もほぼないので無視。

その次は秋月を狙う。
府内館の軍は龍造寺領を通ることになるので、迎撃に来た軍を合戦で撃破しつつ進軍。
秋月は出てきた部隊を迎撃した後に道雪&紹運を出して強攻ですり潰そう。
この間に沖田畷の戦いが発生して隆信が死に、島津と龍造寺は停戦する。
これを起こしたくない場合は、日乃江城に空出陣することで回避する事も可能。
起こしてもそこまで影響はしない。
秋月攻略後に龍造寺へ進軍。
上手く相手の部隊を出陣させ、久留米城に8部隊以上集まるように調整。
久留米城右上あたりの群で合戦しよう。
これが決まれば一気に3城を制圧出来て龍造寺の兵もほぼいなくなるので、一気に龍造寺を滅亡まで持っていける。

1583年に龍造寺滅亡までいけば、以降はそう手こずる所はない。
島津は強敵だが、合戦・威風を利用すれば十分勝てる相手。
宗運や道雪が亡くなっても、直茂を筆頭とした龍造寺の名将を吸収すれば十分カバー出来るだろう。

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