摘要

金銭、石高(兵力)をどのように効率よく伸ばせばよいかを記述する。

武将の行動と中止・中断

武将の行動は「任務」「具申」「領内行動」の三種類があり、武将一覧の「行動」タブで確認できる。
「任務」は「内政」「軍事」などで命じた行動、「具申」は武将が具申してきた行動。
「領内行動」は集落掌握・集落建設・国衆親善・城下方針での城下施設建設といった自動行動。
これら三種類の行動は同時に実行可能。
なお、「郡開発」コマンドは別枠扱いで一切中止されない(中止したくてもできない)。

武将が城に不在時(出陣中・移動中)は「領内行動」のみ中断される。
城に戻ると領内行動を再選択する。
全く同一の行動を選択した場合は続きから再開されるが、別の行動を選択した場合は中止され、一からとなる。
集落掌握などは同一行動を再選択する確率が非常に低いため,基本的には中止と同じと思って良い。
一方で城下方針での城下施設建設は優先度が高いため、続きから再開されることが多い。

このためCPUでも頻繁に出陣する勢力は頻繁に掌握などが中止されるため各城の兵力が増えにくい。
一方で出陣先がなく武将数も多い勢力(関東制覇後の北条やS5豊臣・徳川など)は各城の兵力がぐんぐん伸びる。
ただしCPU大名も「郡開発」コマンドを実行しているようで、出陣続きの勢力でも大名の居城だけは兵力の伸びる速度が速い。

城の収入

城政務と商業

金銭収入 = (城政務 + 50) × 商業 ÷ 1000
金銭収入は商業に比例するため、商業2倍なら金銭収入も2倍になる。
一方で城政務は基礎値が50あるため、例えば城政務50と100で比較しても、1.5倍にしかならない。

城政務と石高

兵糧収入 = (城政務 ÷ 2 + 75) × 石高 ÷ 1000
兵糧収入も石高に比例するため、石高2倍なら兵糧収入も2倍になる。
一方で、商業と比較すると、城政務の影響度は半分に減り、基礎値が75に増えている。
そのため例えば、城政務50と100で比較しても、兵糧収入は1.25倍にしかならない。
政務が低い武将でも最低限の兵と兵糧収入を確保できるような調整となっている。

石高と最大兵数

最大兵数 = 石高 × 1.5
城の最大兵数は石高の1.5倍で城能力の影響を受けない。
城のある郡は300、それ以外の郡は100の初期石高があり、農村掌握1つにつき100ずつ増加する。

攻略で初期化された城の石高は郡の数*100+200となり、郡数が4だと600・10だと1200となる。
初期化された城の最大兵数は郡数が4だと900・10だと1800ということになる。
このため飯田城など農村が少なく郡の数が多い城は、伸び代は少ないが初期の最大兵数が多め。

郡開発完了の効果

郡の農村と市を全て掌握し開発施設も全て建設すると、その郡の石高が1.2倍になる(入会地の効果も乗る)。
城主がいる城のある郡では城下施設の効果も含めて1.2倍となる。
石高が1.2倍になるためその郡の最大兵数も1.2倍になり、城の開発の終盤で一気に最大兵数が伸びることになる。

さらに城の全ての郡の開発を完了すると、その城の商業が1.2倍になる(開発施設・城下施設の効果も乗る)。

統治範囲外の収入

大名や軍団の統治範囲外の城では金銭収入が0.15倍に激減する。
ただし兵糧と兵は減らず、出陣も可能なので、石高に特化しておけば問題はない

商業施設への投資

以下の表は城政務70の場合

施設費用商業月収入投資費回収に要する月数
100100128.3
三斎市(市x1)800506133.3
三斎市(市x2)8001001266.7
三斎市(市x3)8001501844.4
三斎市(市x4)8002002433.3
三斎市(市x5)8002503026.7
商人町Lv1100010001208.3
商人町Lv220005006033.3
商人町Lv330005006050.0
鋳造所150050006002.5

商人町Lv2やLv3は、増築費用と上昇分の数値。
市と商人町は、完成後9か月から利益が出るが、三斎市は市が5個あっても2年以上は利益が出ない。
商人町の増築は利益が出るのに少なくとも3年近くかかる。

城下方針

政策「制度改新」を発令すると大名の居城以外に対して城下方針での城下施設の建設を指示できる。
城主が配置されていないと指示できない。
1城につき労力1を消費するが、政策「裁量権委譲」の発令で労力の消費がなくなる。
「委任」は無条件、城の各能力が70以上になると「防衛」「攻撃」「進軍」「内政」を指示できるようになる。
同じ城で同じ方針でも城主の能力傾向によって建設する城下施設は変わる。

必要石高などの条件を満たしていない施設は建設してくれない(満たした時点で建設予定が変わる)。
米問屋は石高1000、荷駄詰所は商業1000が必要なのは手動建設と同じ。

方針名条件優先建設集落特徴
委任なしなし多様な施設を少しずつ建てる
防衛統率70以上櫓が最優先で米問屋も建設するが荷駄詰所はほぼ建設しない
攻撃武勇70以上入会地練兵所を大量に建てる一方で米問屋を建設しないため兵糧不足に
進軍知略70以上兵糧庫荷駄詰所を優先し米問屋と灌漑水路も建設する
内政政務70以上三斎市ほぼ商人町のみで枠が多いなら灌漑水路も少し建設

なお、建設方針と合わない城下施設が既に建っている場合は撤去を具申してくることがある。
一方、集落(開発施設)は、「方針設定時点」で領主を配置した郡から方針に合わない建設済みの集落が自動撤去される。

特に、本拠を入会地で埋めていた場合に本拠移転し城下方針「進軍」を設定すると入会地が撤去され開発完了の石高ボーナスも失われてしまう。
場合によっては最大兵数が半分程度になってしまうこともあるので注意が必要。
先に城主だけ配置し城下方針を設定した後で領主を配置すれば影響を小さくできる。
旧本拠の場合は移転前に城下施設も完備して城下方針を設定しないのも方法。

城下への効率的な武将配置

一郡一将が最善ではあるものの、それが可能な状況は少ない。
よって各状況に於いて効率的な武将配置を考える。

全体

上位集落がある郡や掌握可能な集落総数の多い郡には優先的に配置。

前線に近い城

掌握可能な農村集落の多い郡はそのまま兵数に直結するのでぜひ将を置きたい。
大農村や温泉郷などの上位集落があればなお良い。
また極力能力の高い将に担当させる事で一城で複数部隊を出陣させる際でも
安定した兵数運用ができるようになる。

後方の城

前線とは逆に、掌握可能な市数や大市、交易港などの上位集落の有無で決めよう。

部将身分以上による複数郡統治

基本的には必要分の将を担当させた残りの郡を割り当てる事で城全体の開発度の底上げができる。
人材不足により全ての郡管理を一将に任せる際などは、逆に開発優先度上位の郡から任せよう。
なお、家老・宿老身分で後方の城であれば、一城全て任せても特に不便はない。

複数郡統治の派生問題

ある程度勢力の拡大した後の自軍軍団に顕著だが、AIは複数郡統治を多用し、原則として特性なしの武将を郡に配備しない。
軍団に人材を配分する際は、その辺りの事も考慮しておくとよい。
このため、特性なしの高能力武将は、直轄地でまとめて運用した方が人材を腐らせずに済む場合がある。
また、代官で武将の勲功を稼ぐ場合は、この複数郡統治や政策・交渉の面から部将まで出世させることが一つの目安となるだろう。

「盛名」による出奔阻止

本作は兎に角武将の忠誠度を上げる手段が乏しいため、赤忠誠の武将は常に出奔を覚悟しなければならない。
そのため、貴重な忠誠度上昇の手段である「盛名」持ちが城主である城を、必ず後方のどこかに用意しておきたい。
無論、郡が多い城の方が多くの武将を管理できるので効率的。

「一所懸命」部隊

本作の内政の仕様上、特性の「一所懸命」は最も基本的な内容の特性だと言える。
修得者も数多いが、その分統率に恵まれない、二軍武将が持っている場合も散見される。
彼らは、一纏めにして中小城の開発に充てると効率的である。
Lv5まで上がることを考えると、五人一組で領内の彼方此方を掌握させるとよいだろう。

効率的な軍団編制

上記の通り、統治範囲外の城からの収入は激減してしまう。
これには、軍団を新設して対応するのが基本だが、軍団数の上限は10(大名の直轄含む)しかない。
故に、勢力の拡大に応じて、解体と再編を考える必要が出てくる。

統治範囲の効率的な組み合わせ例

西日本

二条御所を本拠に隈本城・比叡尾山城・十河城の4軍団で西日本全域が統治範囲内。
隈本城は九州の全城が統治範囲内。
比叡尾山城は西がぴったり本州の端で、東も鳥取・岡山あたりまで統治範囲。
十河城は四国全域と本州の播磨西部まで統治範囲。
これらと二条御所の西側統治範囲がぴったり噛み合う。

東日本

躑躅ケ崎館を本拠に大宝寺城・小田城の3軍団で東北・関東・佐渡以外の越後全域が統治範囲内。
大宝寺城は蝦夷まで届き、磐城岩代の一部以外の東北全域と佐渡を含む越後東部に能登北部まで統治範囲内。
小田城は北が横手城の統治範囲と噛み合い、房総半島もきれいに収まる。
これらと躑躅ケ﨑館の統治範囲がぴったり噛み合う。

範囲から漏れがちな城

上記に加えて金山城の軍団を用意すれば8軍団で鳥羽城以外の全国の城が統治範囲内。
北から大宝寺城・小田城・躑躅ヶ﨑館・金山城・二条御所・十河城・比叡尾山城・隈本城となる。
鳥羽城を含めて完全に全城を範囲内にするなら9軍団必要。

統治範囲に関する別の考え方

本作の悩みどころに、統治範囲と城の内実が必ずしも一致しないことがある。
大名・軍団長は大軍を率いるほか、領主にも勲功を与えるために郡の数が多い城を選んだ方がよい。
上記の例とは別に、各地方の優秀な城を選別して軍団を設立してみた場合が以下となる。
起点=本拠は、郡10の観音寺=安土城とする。

・東北:高水寺城
・東関東:太田城
・西関東&甲信:躑躅ヶ崎館=新府城
・東海:岡崎城(含志摩)
・北陸:尾山城(含越後佐渡)
・東中国:姫路=御着城
・西中国:吉田郡山城
・四国:勝瑞城
・九州:隈本城

上記の例の改修版だが、軍団は10全て使用せざるを得ないのが難点。

配下武将の行動管理

代官

本拠の代官の行動には集落掌握・集落建設・国衆親善の3種類があり、配置時に行動を自動選択する。
完了していて実行の余地がない行動を選択することはない。

特に開発施設の選択は、武将の能力傾向によってある程度の方向性はあるがランダム性が強い。
配置を外して再配置しても同じ行動を選択するが、少しでも時間を経過させて再配置すると行動を決定し直す。
これを利用すれば本拠については代官開発でも入会地だけを建設させるといったことが可能。
ただしランダム性が強いことに変わりはないのでものすごく面倒。

城主・領主

出陣して即帰城し時間を少し進めれば行動を再選択する。
繰り返せば行動を選べるがやはり面倒。

なお、部将以上の知行部分は城主と同じ種類の行動を選択する(その郡で完了している行動の場合は別の行動を選択する)。
これを利用すれば一気に掌握や国衆親善を進めることができる。
ただし建設はバラバラに施設を建てることが多い。

災害

政策「灌漑整備」、城下施設「灌漑水路」、特性「防災」で災害回避率が増加。100%以上で被害を皆無に出来る。
例「灌漑整備」LV4 40%+城下施設「灌漑水路」LV3 35%+特性「防災」LV2 25%=100%
灌漑水路は重複して効果があるので「灌漑水路」LV1(25%)が4つでも100%となる。
災害が発生した郡に緊急具申が出ることがある。
郡からの収入がなくなり、武将を派遣しないと月代わりに一揆が蜂起する可能性がある。

災害名発生月被害備考
洪水5月市の掌握解除台風と洪水が同じ年に発生することはない。
商業は基本的に商人町に頼るので台風ほどの実害はない。
ただし開発完了での石高ボーナスは失われるので兵力も減る。
復興に長い時間がかかり領内問題も大量発生する。
被害を受ける範囲のランダム性は大きく局所的な場合も多い。
どこで発生するかも運次第で蝦夷のみ被害を受けるケースもある。
台風6月農村の掌握解除被害を受けた城の最大兵力が激減する凶悪な災害。
全国を横断する場合が多いが稀に九州のみや四国止まりの場合もある。
復興に長い時間がかかる・領内問題も大量発生するのは洪水と同じ。
広範囲に被害が行く分近隣の敵も大体自分と同じくらいの被害が出る。
ただし大勢力ほど灌漑の政策や施設が整うのが早いので被害が軽くなる。
今作の「やる気を無くす要因」で間違いなくトップ3には入る。
凶作7月石高減少翌年7月まで継続。
城の全郡が被害を受けたりすると凶作期間中の最大兵力が半分程度になることも。
洪水や台風に比べれば開発がリセットされないだけでもマシである。
領内問題は発生する。
豊作7月石高増加翌年7月まで継続。
発生した郡の数次第では豊作期間中の最大兵力が大幅に増加する。
ただし兵の補充は即時ではないので実際の効果は低い。
兵糧収入と最大兵糧も増えるが同じく即時増加ではないし腰兵糧は増えない。
自分が有効に使える機会はそう多くなく、歴代シリーズで一番いらない豊作だと思う…

上位施設一覧

施設名効果具申可能条件施行可能になる政策備考
大農村石高+1000同一郡の農村を全て懐柔石高を大きく上げるのはこれと灌漑水路くらい。
上昇量で言えば灌漑水路レベル5よりも上なので、効果は極めて高い。
これがある城が基本的に強い城認定される。
本拠にこれがある場合は該当の郡の農村をすぐに開発しよう
大市商業+1000同一郡の市を全て懐柔商業は上げる手段が豊富にあるが効果自体は強力。
本拠にこれがある場合は該当の郡の市をすぐに開発しよう
商業+200城の開発率70%以上寺社奇進効果は低く政策用、寺社寄進自体レベル1あれば十分。
本願寺・大友以外ではありがたみは薄い。
南蛮寺商業+300城の開発率70%以上南蛮交易効果は低く政策用。
南蛮交易は強力な政策なので、余裕があれば積極的に建てたい
東日本にはほぼ存在しない。
交易港商業+1500城の開発率60%以上海上輸送割と早い段階で作れる割には中々の上昇量。
銀山商業+2000城の開発率80%以上銀交易条件が厳しく中々作れない。
効果は金山の下位互換で政策も微妙だが全国各地にある。
鋳造所が作れる効果は金山と同じなのでできるだけ早く建設したい。
金山商業+2500城の開発率80%以上金掘技術条件が厳しく中々作れない。
効果は大きく政策も有用だが、その分数は少ない。
特に西日本には本当に少ない。
温泉郷兵力の回復速度+20%城の開発率60%以上湯治療法小勢力だと効果は実感しづらく、むしろ城の完成の障害になることも。
終盤の大勢力決戦では政策含めて非常に有用。
牧場騎馬LV+3城の開発率50%以上上昇量が大きく一気に城の戦闘力が増す。
全国各地にあり、よく見かける施設。
鍛冶町鉄砲LV+3城の開発率50%以上存在する城が非常に少なく、九州の2城は位置的に有効に扱える機会がとても少ない。
雑賀・岸和田・小谷の3城は近畿にあって戦いやすく、城自体も全国屈指の豊かさなので強い。
番城郡の兵力が国衆の最大兵力分増加(毛利家の固有政策で増加した分も反映)、制圧時間増加国衆取込時に自動で即時建設国衆の取込は計画的に。
米問屋がないとまず兵糧が足りなくなるが、そもそもこれを取る頃にはもう戦争しない位置になっているのもよくある話。

城下施設一覧

施設名レベル効果建設条件日数備考
灌漑水路1石高+300、災害被害回避+25%なし60日災害回避率を上げるために作る事の方が多いかも。
それほど即効性の高い施設ではないが、よく使う方針の進軍や内政で出てくる施設なので1つくらいは建てることも多い
2石高+450、災害被害回避+30%石高2000以上90日
3石高+600、災害被害回避+35%石高3000以上120日
4石高+750、災害被害回避+40%石高6000以上150日
5石高+900、災害被害回避+50%石高10000以上180日
商人町1商業+1000なし60日効果が非常に大きいにも関わらず建設時間が短い。
城下方針内政に出来れば3つは最優先で建ててくれる。
即効性が非常に高い施設で、序盤から積極的に建てていくべき。
2商業+1500商業2000以上90日
3商業+2000商業3000以上120日
4商業+2500商業6000以上150日
5商業+3000商業10000以上180日
1耐久上限+400、反撃ダメージ+15%なし45日CPUが大好きな施設。
プレイヤーにとっては全く不要。
トロフィーの普請上手がいつまでたっても解除されない場合の犯人はだいたいこれ。
2耐久上限+600、反撃ダメージ+20%90日
3耐久上限+800、反撃ダメージ+25%135日
鉄砲櫓1耐久上限+600、反撃ダメージ+20%政策「砲術指南」施行45日櫓同様不要だがSteam実績獲得の際は櫓と別判定である事に注意。
政策「砲術指南」を施行すると建設済みの櫓が自動的に同レベルの鉄砲櫓に建て替えられる。
2耐久上限+900、反撃ダメージ+25%90日
3耐久上限+1200、反撃ダメージ+30%135日
練兵所1兵力+900なし60日兵糧上限も増加するが兵糧収入は増加しない。
単品で取っても間違いなく米不足になる
米問屋と併せて建てれば良いが、方針での建設でこの2つの両立は難しい。
2兵力+1350石高2000以上90日
3兵力+1800石高3000以上120日
4兵力+2250石高6000以上150日
5兵力+2700石高10000以上180日
米問屋1兵糧上限+3000、兵糧収入+200石高1000以上90日これがないといつまでたっても米不足。
これがあればもう米の心配はいらない。
そんな感じの最有用施設。
施設数が多い城を進軍に設定すると複数建ててしまうのは迷惑。
2兵糧上限+5000、兵糧収入+400石高6000以上150日
3兵糧上限+9000、兵糧収入+800石高12000以上210日
荷駄詰所1腰兵糧+15日商業1000以上90日序盤はこれの優先度が米問屋より高い事が面倒。
中盤以降の石高の高い城には是非欲しい。
方針進軍で兵糧庫や米問屋を作らせるついでに建てる事も多い。
2腰兵糧+20日商業6000以上150日
3腰兵糧+25日商業12000以上210日
厩舎1政策「馬術指南」のレベル分騎馬レベル増加上位施設「牧場」が存在75日政策なしで建てても効果は薄い。
かといって政策と施設枠を使うこれを入れてまで騎馬レベルを上げる価値は…
もちろん武田家プレイなら話は別。
または政策「馬術指南」施行 lv1で本拠、lv2で大名軍団、lv3で勢力全域建設可能
射撃場1政策「砲術指南」のレベル分鉄砲レベル増加上位施設「鍛冶町」が存在75日厩舎に同じ。
もちろん鈴木家プレイなら話は別。
または政策「砲術指南」施行 lv1で本拠、lv2で大名軍団、lv3で勢力全域建設可能
鋳造所1商業+5000上位施設「金山」か「銀山」が存在75日金銭収入が跳ね上がるので鉱山がある城には絶対建てたい。
城下施設方針の委任でも優先度高めに建ててくれる。

開発施設一覧

2つ(郡によっては3つ)まで建設出来る。施設の重複建設可能。

施設名効果備考
兵糧庫郡通過中の兵糧消費半減重複不可。
本拠ではバグによって代官建設と郡開発を重ねる事で2つ作れるが、効果は同じなので損。
進軍ルートにこれがあるとないとでは世界が変わるので、進軍ルートになりそうな所には最優先で建てさせたい。
制圧時間増加、反撃発生城がある郡に建設不可。
基本はCPUの嫌がらせ用。
ただし自勢力でも弱小の場合に
・城と距離がある又は城まで複数郡がある(地方に多い)
・相手が即時制圧の織田信長以外
・兵数と腰兵糧の少ない序盤
ならば上手に建てると侵攻を抑制できることがある。
三斎市市効果+50方針を内政にするとこれを建てまくるため、よく見かける。
後方の城はこれ一本で良い。
入会地農村効果+50農村の数にもよるが、石高を底上げする施設は嬉しい。
農村が1つもない郡にこれを建てている領主はとても「考えて行動している」とは思えない
庭園獲得勲功+25%大名の居城の郡に建設不可。
本拠以外で城主・領主が建設する事はない模様。

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