1547年1月
パワーアップキットコンプリートエディションで追加されたシナリオ。
戦国時代が始まった原因の一つである「応仁の乱」が起こらなかったという想定の仮想シナリオ。
おすすめ勢力。
今川家に臣従して韮山城で雌伏している北条家。
主な敵となる山内上杉家・扇谷上杉家等は皆それなりの大国で同盟関係も濃密だが、こちらは綱成がいない以外は前期北条家の面子が揃っている。
開幕で今川家と親善すれば開始4カ月で援軍を借りられるため、早速小田原城を取り返しにいこう。
その後は早期に里見家や武田家といった余計な強敵と隣接するのを避けつつ、北条家の質の高さと今川家との関係を活かして管領や公方らの勢力を蹴散らしていこう。
おすすめ勢力。
1城スタートだが、南の鳴海城が斯波家の飛び地であるため速攻で落とすことが可能。
鳴海城を手に入れたら信秀・信長の2人体制とし、豊富な初期資金を活かして鳴海城の兵力を整えよう。
整い次第、郡制圧を信長に任せながら速攻で斯波・阿波細川(三河の飛び地)を吸収。
この時点で北の土岐、東の今川、西の北畠に囲まれるため、情勢に応じていずれかの勢力を切り崩しながら拡大する形になる。
おすすめ勢力。
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