勢力図

1534年6月

信長誕生.jpg

シナリオ概要

パワーアップキットコンプリートエディションで追加されたシナリオ。
シナリオ名通り、織田信長が誕生した頃のシナリオであり、年代が最も古いシナリオで鉄砲伝来よりさらに年代が遡った。
1、2世代前の武将が多く、群雄繚乱を除くとこのシナリオでしか登場しない武将が多数。
全体的に人が少ないため、どこの大名家も人材確保は急務となる。

勢力別攻略

東海

織田家

おすすめ勢力。

近畿

細川家

初期状態で全国最大の城12・兵力約3万・威信810・それによる金銭約5万とすでに天下人の風格が漂う細川家
配下も三好長慶・松永久秀を始めこの時代にしてはそこそこの武将がそろっている
近隣の小規模勢力は軒並み従属に応じるので、適当に従属させても良いし滅ぼして武将を確保してもよい

注意しなければならないのは1538年10月のイベントのみであるが、発生まで5年あるので河内畠山家を滅ぼしてイベントを回避するのはたやすいだろう
また、本拠地の芥川山城は開発の余地に乏しいので、石山御坊あたりを攻略して早めに本拠移転したほうが無難だと思われる

この時期のシナリオの特徴でもある武将数以外特に苦戦する要素はないだろう

中国

尼子家

中国地方では、大内と並んで二大勢力。周囲に小勢力が多く、拡大には苦労しない。
まず初手は毛利家。能力が高く、兵数溜めて引きこもられると多分面倒なので、初手で滅ぼしに行く。
迎撃して兵数減らしても城能力と耐久が高いためなかなか落ちないが、うまく強攻と包囲を混ぜて落とそう。
次どこに行くかは複数選択肢があり、三浦は真っ先に滅ぼしたほうがいい。なぜなら飛地になっている津山城に山名などがちょっかいをかけてくるからである。

(攻略例・超級・長寿・新武将なし・編集なし)
6城所持の大大名ではあるものの、佐東銀山城と津山城は孤立状態であり、まずは連絡を回復したい
幸いにも三浦家の高田城は羽衣石城+津山城+国衆で攻略でき、毛利家の吉田郡山城も釣りだして合戦→強攻包囲で陥落させられる
元就は嫌悪ではないので普通に登用できるし、ある程度余裕のある初期金銭で家宝を与えておけば忠誠管理も問題はない

その後は山名でも大内でも小早川でも三村でも浦上でも好きなところに侵攻できるが、大内が金石城を所持している点に注意、滅亡させるには相当の苦労が伴う
さらには大内⇔吉川⇔尼子と147か月もの長期同盟を結んでおり従属させるのもほぼ無理
中国地方を制覇したら大友と同盟を結んで上洛を目指すのが無難だろう

細川(三好)さえ打倒してしまえば武将数が足りなくとも全国に対抗できる大名家はいなくなるのだ

コメント



トップ   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS